24時間風呂のランニングコストは?

コラム20 24時間風呂のランニングコストは?

24時間風呂のランニングコストについての情報をお伝えします。

24時間風呂の電気代

24時間風呂はポンプでお湯を循環させ、電気ヒーターでお湯を保温しますので運転するには電気代がかかります。24時間風呂(節約宣言シリーズ)の場合は、年間平均の一日あたり電気代は約145.0円(32円/kWhで試算)です。電気代は今までより上がることになりますが、今までお風呂を沸かす(給湯)たびに掛かっていたガスや灯油などの燃料代が大幅に軽減します。また、お湯がきれいなのでお風呂掃除は2週間から1か月に一度で済むようになり、水道代も大幅に減少します。そのため家計のトータルの出費自体は減少するか大きな変化はないと思います。

24時間風呂の消耗品

24時間風呂は浄水器のようにろ過材やフィルターでお湯を浄化します。ろ過材やフィルターは定期的な交換が必要です。

・節約宣言SGRの場合

●銀イオンフィルター交換用セット(1年毎):9,000円(税別)

・節約宣言SGR 大容量フィルター仕様の場合

●大容量フィルター交換用セット(2年毎):13,000円→1年換算6,500円(税別)

・節約宣言プレミアムⅡの場合

●プレミアムろ過材交換用セット(2年毎):15,600円→1年換算7,800円(税別)

●その他

殺菌強化剤や24時間風呂でも使える専用薬用入浴剤もご用意しております。

週に1〜2回、浴槽に半錠を投入するだけ。約1〜2年も使える、低コストで確実な殺菌剤。衛生面をより徹底したい場合にお勧めです。お風呂の臭気やヌメリ、機器内部の衛生強化に。

●殺菌・清浄剤「レジオハンター」
 税込価格3,990円→特別価格3,300円

24時間風呂専用入浴剤

心休まるゆずライムのほのかな香り(微香性)
粉末900g入り。通常使用で4ヶ月位お楽しみいただけます。
天然ミネラルを含んだ、温泉により近い入浴剤です。
【効能・効果】冷え症、荒れ性、神経痛、リウマチ、しもやけ、ひび、あかぎれ、うちみ、くじき、肩のこり、腰痛、痔、あせも、しっしん、疲労回復、産前産後の冷え症、にきび。【24時間風呂用入浴剤 光の湯特設サイトへ】

●24時間風呂用・薬用入浴剤『光の湯』
 税込価格5,940円→特別価格4,990円

”24時間風呂のランニングコスト” についてのまとめ

24時間風呂を導入しますと、光熱費については家計のトータルの出費は減少するか大きな変化はないと思いますが、お湯を綺麗に浄化するための消耗品代が掛かるということです。しかしながら、毎日お湯を足したり沸かし直したり、もったいないお湯交換や足腰にこたえて面倒なお風呂がいらないという、毎日のお風呂に関わる家事労働が大幅に軽減されるメリットを考えると、安いものですよね!

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何と言っても24時間風呂の良さは、家族が入るたびにお湯を入れたり沸かし直したり、お風呂掃除もしなくて良いのが魅力で、お家のお風呂で温泉気分が楽しめることです。
1日24時間の中でお風呂の準備をしたり、沸かし直したり、お風呂掃除をしたり家事労働として費やす時間は意外と多く、それが1時間だとすると、その時間を家族とのだんらんや趣味など、ほかのことに毎日使えるとしたらとても有意義ですし、24時間風呂は夢のお風呂と言っても良いですね。

超小型・節電タイプの24時間風呂 節約宣言