24時間風呂用・薬用入浴剤（医薬部外品）『光の湯』

最近は運動不足による筋力低下、ストレスによる血行不良、冷房の普及など、体が冷えに向う要素がいっっぱいです。特に若い女性や子供の体温の低下が大きな問題となっています。
一日一回の入浴は全身の細胞を呼び起こすだけでなく、体温調整を司る自律神経の調整に欠くことのできない大きな刺激です。
シャワーで済ます方が増える傾向にある昨今、是非生活のリズムのためにも一日一回の入浴で体の大切な調節機能をリセットすることをお勧めします。
一日の終わりはバスタイムに時間をかけて、ゆっくりからだを温めて、汗と一緒に一日の疲れを癒し、体の本来の機能を取り戻しましょう。

人間の体は交感神経と副交感神経のバランスにより保たれています。交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキと考えて下さい。
こうした両神経のバランスが壊れると、頭が重い、肩が凝る、腰が痛い、いらいらするといった不定愁訴の症状に悩まされることとなります。
こうした症状には入浴が一番。温浴効果が自律神経のバランスを調整し、さらには発汗を促し血液やリンパ液の流動を促進します。このことにより、疲れによってたまった乳酸を排出し、むくみを解消。さらにはおだやかな睡眠へと誘います。

「光の湯」をお使いいただいて驚かれるのは湯冷めがしないことです。
温泉由来の成分がおだやかに全身の血行を促進させ、体液の流れを大幅に改善するからです。
お風呂上りのからだの湯冷めと乾燥を防いでくれます。
夏場の冷房や冬場の寒さなどの急激な温度の変化により、体の本来の調整機能が狂ってしまいます。
入浴によりそういった状態がリセットされますので、湯あがりは30分以上静かにお休みになることをお勧めします。
また、空気が乾燥する季節には湯あがり5分以内のスキンケアが、お肌を乾燥から守り、うるおいを保ち続けるために有効です。