配線方法が参考になる設置事例【その5:屋外コンセント】
24時間風呂の配線方法が参考になるお取り付け事例をご紹介します。
【その5:屋外コンセント】
『配線方法が参考になる設置事例 No.12259』
神奈川県のお客様宅で、高性能・スリムで小型24時間風呂「節約宣言プレミアム2」をお取り付けいただきました。屋外コンセントへの配線方法がご参考いただけます。
旧機は大型のコーナータイプでした。故障のため買い替えとなりました。
24時間風呂「節約宣言プレミアム2」は高性能なのにスリムで小型。浴槽のコーナーと蛇口の間に余裕を持ってお取り付けできました。
屋外への配線は旧機と同様に、浴室の窓のサッシを配線が通るように10mmほど加工し屋外まで配線します。
屋外の電源ボックスまで配線し、コンセントに差し込みます。移設の際のために電源コードは切らずに束ねておくことになりました。差し込みプラグは「漏電遮断器」になっており、落雷などの過電流から機器を守り、万一の漏電などを検知して電気を遮断します。
『配線方法が参考になる設置事例 No.7036』
栃木県のお客様宅で、電気代がお得な高性能24時間風呂「節約宣言プレミアム2」をお取り付けいただきました。屋外コンセントへの配線方法がご参考いただけます。
本体の後側から壁穴を開けて屋外まで通線します。
電源プラグは「漏電遮断器」ですが、蓋を開けて配線を外して電源コードのみの状態にしてから穴や隙間を通します。電源コードの直径は約9mmですので、穴を開けるときは10mmにします。
外壁を通して配線できました。防水のためコーキングを施します。
屋外に防水電源ボックスを新設し、コンセントに差し込みます。
蓋をして完成です。綺麗に仕上がりました。
以上、24時間風呂の配線方法が参考になるお取り付け事例【その5:屋外コンセント】をご紹介しました。
そのほかの配線方法が参考になる設置事例もご参考ください。
【24時間風呂の、特殊な浴槽や取付方法の設置事例】
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何と言っても24時間風呂の良さは、家族が入るたびにお湯を入れたり沸かし直したり、お風呂掃除もしなくて良いのが魅力で、お家のお風呂で温泉気分が楽しめることです。
1日24時間の中でお風呂の準備をしたり、沸かし直したり、お風呂掃除をしたり家事労働として費やす時間は意外と多く、それが1時間だとすると、その時間を家族とのだんらんや趣味など、ほかのことに毎日使えるとしたらとても有意義ですし、24時間風呂は夢のお風呂と言っても良いですね。