配線方法が参考になる設置事例【その6:天井裏】

その6・天井裏からの配線事例

24時間風呂の配線方法が参考になるお取り付け事例をご紹介します。
【その6:天井裏】

『配線方法が参考になる設置事例 No.10527』

埼玉県のお客様宅に、スリムで小型・高性能24時間風呂「節約宣言プレミアム2」をお取り付けいただきました。浴室の天井裏を通しての配線方法が参考になる設置事例をご紹介します。

24時間風呂「節約宣言プレミアム2」

浴槽は洋風で、半身浴などの腰掛ける段差があります。段差の高さが15cm以上あるようですので、入水ホースを浴槽の底部まで延長し、素早く浄化できるようにします。
24時間風呂「節約宣言プレミアム2」はシリーズ最大の浄化能力を持つ高性能タイプですが、画像のようにスリムでコンパクトです。後部が三角形なので浴槽の角にすっきりと収まります。

天井まで配線

本体の後ろ側から伸びる電源コードは目立たないようにモールカバーで覆い、天井まで配線します。

天井裏から配電盤の穴へ通して、コンセントまで配線

点検口から確認し、天井裏から配電盤の穴へ通して、コンセントまで配線し差し込んで完了です。とても綺麗に配線できました。

『配線方法が参考になる設置事例 No.11974』

静岡県のお客様宅に、高性能・節電タイプの24時間風呂「節約宣言プレミアム2」をお取り付けいただきました。浴室の天井裏を通しての配線方法が参考になる設置事例をご紹介します。

高性能・節電タイプの24時間風呂「節約宣言プレミアム2」

浴槽の周囲にスペースがあるので、できる限り浴槽を広く使えるようにするため、別売りのオプション架台を使用してお取り付けしました。

天井まで配線

本体の後ろ側から天井まで配線します。本体から出る電源コードは標準仕様で防水コネクターが接続されていますので、本体と電源コードを切り離すことができます。

点検口
漏電遮断器

洗面所の天井に点検口がありますので、中から天井裏を確認しながらコンセントの位置の天井上に穴を開けて配線します。コンセントに差し込んで完了です。差し込み部分は「漏電遮断器」になっており、落雷による過電流を遮断したり、漏電を検知して電気を遮断する安全装置になっています。

『配線方法が参考になる設置事例 No.13379』

熊本県のお客様宅に、小型でスリムな高性能24時間風呂「節約宣言プレミアム2」をお取り付けいただきました。浴室の天井裏を通しての配線方法が参考になる設置事例をご紹介します。

小型でスリムな高性能24時間風呂「節約宣言プレミアム2」

浴槽のコーナーとテレビの隙間のわずかなスペースに、ギリギリ設置できました。この隙間ですと他社品では不可能です。
付属の補助パネルを置きますと、既存の風呂蓋がピッタリと閉めることが出来ます。

天井まで配線

配線は本体から壁の角を伝わり真っ直ぐ天井まで配線します。

コンセントに差し込んで完了

天井裏を通して洗面所側の天井に穴を開けて、下まで配線します。コンセントに差し込んで完了です。
スッキリ綺麗に配線できました。

以上、配線方法が参考になる設置事例【その6:天井裏】をご紹介しました。

そのほかの配線方法が参考になる設置事例もご参考ください。

【24時間風呂の、特殊な浴槽や取付方法の設置事例】

24時間風呂をもっと知りたい方はコチラ

何と言っても24時間風呂の良さは、家族が入るたびにお湯を入れたり沸かし直したり、お風呂掃除もしなくて良いのが魅力で、お家のお風呂で温泉気分が楽しめることです。
1日24時間の中でお風呂の準備をしたり、沸かし直したり、お風呂掃除をしたり家事労働として費やす時間は意外と多く、それが1時間だとすると、その時間を家族とのだんらんや趣味など、ほかのことに毎日使えるとしたらとても有意義ですし、24時間風呂は夢のお風呂と言っても良いですね。