配線方法が参考になる設置事例【その3:壁穴】

その3・壁穴からの配線事例

24時間風呂の配線方法が参考になるお取り付け事例をご紹介します。
【その3:壁穴】

『配線方法が参考になる設置事例 No.9605』

東京都のお客様宅で、超小型・節電タイプの24時間風呂「節約宣言SGR」をお取り付けいただきました。浴室のドア枠への配線方法が参考になる設置事例としてご紹介します。

以前はかなり大型の据え置きタイプの24時間風呂を10数年お使いになっておられました。FRP浴槽に人工大理石のボードを置き、その上に大型の本体を置いて設置されていました。かなり圧迫感もありますね。

24時間風呂「節約宣言SGR」ならA4用紙サイズで超小型です。小さくても浄化力・抗菌力は強力、しかも後部が三角形なので浴槽のコーナーにすっきり収まります。浴室壁に以前に使用していた機種の配線穴があるのでそのまま利用します。

脱衣場側の穴は浴室側より上部にありますが、旧機の配線と新しい配線を結んで。脱衣場側の穴まで引き込みます。脱衣所の専用コンセントに差し込み完了です。

『配線方法が参考になる設置事例 No.11915』

神奈川県のお客様宅に、超小型・節電タイプの24時間風呂「節約宣言SGR」をお取り付けいただきました。浴室の壁穴からの配線方法が参考になりますのでご紹介します。

以前の機種はかなり重量もある大きな本体で、浴槽に硬質の板を置き、その上に本体を乗せて設置しています。内部を専用工具で開けてのお手入れはかなり面倒でした。

超小型・節電タイプの24時間風呂「節約宣言SGR」なら旧機の三分の一ほどの超小型。あまりの大きさの違いにお客様もびっくりです。小さくても循環浄化・抗菌力は強力で、入浴後も迅速にお湯を清潔に保ちます。

配線は本体後部から天井近くまで上に配線します。壁穴から洗面所のコンセントのある所まで壁裏を伝い配線します。
配線はモールで覆い保護します。

洗面所側のコンセントに差し込んで完了です。

以上、配線方法が参考になる設置事例【その3:壁穴】をご紹介しました。

そのほかの配線方法が参考になる設置事例もご参考ください。

24時間風呂をもっと知りたい方はコチラ

何と言っても24時間風呂の良さは、家族が入るたびにお湯を入れたり沸かし直したり、お風呂掃除もしなくて良いのが魅力で、お家のお風呂で温泉気分が楽しめることです。
1日24時間の中でお風呂の準備をしたり、沸かし直したり、お風呂掃除をしたり家事労働として費やす時間は意外と多く、それが1時間だとすると、その時間を家族とのだんらんや趣味など、ほかのことに毎日使えるとしたらとても有意義ですし、24時間風呂は夢のお風呂と言っても良いですね。

超小型・節電タイプの24時間風呂 節約宣言