24時間風呂の設置例 No.13424 節約宣言プレミアム

24時間風呂のお取り付け事例 コロナ工業さん「快湯一番」から、省電力で高性能コンパクトな24時間風呂『節約宣言プレミアム』に入れ替え、浴槽が広々と大変身!

24時間風呂のお取り付け事例 コロナ工業「快湯一番」から節約宣言プレミアムへ入れ替え。

今まで使用していた24時間風呂の取り付け状態

今まで使用していた旧機は、大型で据え置き型の24時間風呂です。普通ユニットバスにはこのタイプの24時間風呂のような巨大なものを置くスペースはありませんので、画像のように浴槽に硬い特殊なボードを置き、その上に本体を載せています。そのため今までは浴槽が狭くなっていました。かなり圧迫感もあります。
画像の赤い丸印の部分に壁穴を開け、洗濯機などのある洗面所側へ配線していました。

古い24時間風呂をきれいに取り外す

今まで使用してきた24時間風呂は撤去して、長年便利に使われたきたことに感謝して、法定通りの正しい分解廃棄処分をさせていただきます。

浴槽や壁を綺麗に洗浄して、新しい24時間風呂を載せるための設置台を固定します。付属の強力両面テープと、防水・防カビコーキングを施し、しっかりと接着します。
浴槽にネジを打ったり傷をつけることはありません。青いテープはコーキングがはみ出ないようにする養生テープです。
今まで使用していた24時間風呂は薬剤を補充して電気分解により塩素を作り出し、浴水に混入させて制菌する機能でした。浴槽表面が黒ずんでいます。
※「浴槽の黒ずみ、シミ、変色、もらい錆」などの解決には下記の関連記事がとても参考になります!

スリムでコンパクト、しかも電気代の超安い24時間風呂「節約宣言プレミアム」のお取り付けです。

新しい24時間風呂『節約宣言プレミアム』がきれいに設置できました。
今度は浴槽の角に置けるスリムなコーナータイプなので、以前のように目の前にドカンと置かれたような圧迫感もなく、スッキリ収まりました。以前に比べ、浴槽が広くなったことでゆったりと入浴できます。

今回の24時間風呂の入れ替えの配線方法は?

今回の24時間風呂の入れ替え作業にあたっての配線方法は、浴室内にある旧機の配線の壁穴を利用しました。壁穴を通して浴室隣の洗面場側に通します。

洗面所の洗濯機の裏を通してコンセントまで配線し差し込みます。電源コードは標準付属品で6.5mありますので余裕で配線可能でした。
所要時間は古い24時間風呂の撤去も含めて約2時間半ほど掛かりました。

省エネ型コンパクト・24時間風呂「節約宣言プレミアム」について

『節約宣言プレミアム』はシリーズ最高の浄化力を発揮する高性能タイプです。
しかもスリムでコンパクトなので、他社の24時間風呂では取り付け不可能な狭い場所でもスッキリ収まります。
消耗品のろ過材は2年毎の交換でOK。以前の24時間風呂のように、紫外線ランプや高額な電解槽の交換も不要です。
さらに省エネタイプの24時間風呂『節約宣言シリーズ』の特徴は、電気代が安いことです。
熱効率の優れた直接加熱の500W省電力ポンプと、ポンプの熱を保温に利用する節電構造により、電気代は一般的他社製24時間風呂に比べ、金額にして年間2万円以上、10年使えば20万円以上も節約でき、もう一台買えちゃうほど差がでます。

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