24時間風呂 ジャノメ【湯名人】からの買い替え！　24時間風呂の設置例　No.13671 神奈川県・節約宣言プレミアム２

24時間風呂　旧機の撤去から新型のお取り付けまで

参考になる24時間風呂のお取り付け事例。ジャノメ湯名人では取り付けできなかったスペースに、はたして節電タイプ・高性能24時間風呂「節約宣言プレミアム２」は取り付けできるのか！？

24時間風呂　ジャノメ湯名人

旧機はジャノメの湯名人です。本来であればカラン（蛇口）と浴槽の角の隙間に取り付けできればスッキリするのですが、本体があまりにも大型のため、隙間に設置することできなかったようです。（本体寸法は幅38.2cm・高さ54.6cm・奥行き26cm）

そのため本体の底に30cm以上の足を取り付けてカランの干渉を回避しています。本体はかなり重量もあり、足だけでは危険なためタイルの壁に金具を打ち付けての設置でした。循環ホースの入出水口はユニット式のため、浴槽の縁にホースカバーが接着されています。この隙間や周辺に汚れや水垢が蓄積されていることがあります。

古い24時間風呂を撤去して浴槽の清掃

ホースカバーを外してみますと、やはり頑固な水垢がガッチリ付着していました。普通の洗剤で洗っても落ちません。

水垢用のクリーナーとヘラで頑固な水垢を除去しています。

綺麗になりました。これで新しい24時間風呂「節約宣言プレミアム２」を取り付ける準備ができました。
今まで使用してきた24時間風呂は撤去して、長年便利に使われたきたことに感謝して、法定通りの正しい分解廃棄処分をさせていただきます！

新しい24時間風呂のお取り付け

旧機のジャノメ湯名人の本体寸法は幅38.2cm・高さ54.6cm・奥行き26cmです。新しく取り付ける24時間風呂のユニオンテクノスの高性能・節電タイプ「節約宣言プレミアム２」は、本体の寸法は幅26cm・高さ42.7cm・奥行き最大19.6cmですので、大幅にコンパクトになります。
設置場所として理想的な、カランと浴槽の角の隙間に余裕でスッキリと納まりました。配線は旧機の壁穴（画像赤丸）をそのまま通します。

24時間風呂の配線方法

壁穴から屋外の電源ボックスまで電源コードを通し、コンセントにプラグを差し込みます。差し込み部分は漏電ブレーカーなど安全装置になっています。

以前のような目の前の威圧感や危険な感じもありません。ユニオンテクノスの24時間風呂「節約宣言プレミアム２」は、浄化力の優れた高性能なのにスリムで小型です。本体の後方も三角なので浴槽の角にスッキリと余裕で納まります。

24時間風呂設置後の風呂蓋

画像のように標準付属の補助パネルを置くと、風呂蓋をピッタリ閉めることができるようになります。
入浴するときは補助パネルを外すと、旧機の時よりも浴槽が広々となります。

節電タイプ・高性能24時間風呂「節約宣言プレミアム２」の情報

高性能なのに小型でスリム。維持費や電気代が超安い24時間風呂『節約宣言プレミアム２』は、浴槽の角にすっきり収まるコーナータイプ。消耗品のろ過材は2年毎の交換でOK。
以前の24時間風呂のように、紫外線ランプや高額な電解槽の交換も不要です。消耗品の維持費はジャノメ湯名人の約半額。電気代は10年で２０万円以上もお得。小型で浴槽も広々、使い方やお手入れも簡単。
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