メリットとデメリットを解説
24時間風呂に関するメリットとデメリットについてご参考になる情報を解説します。
この装置は、お風呂のお湯をポンプで常に循環させ、フィルターやろ過材で浄水器のように浄化・抗菌し、そして電気ヒーターでセットした湯温に保温する装置です。
それにより、いつでも温泉気分で好きな時にお風呂に入れて、入浴後もすぐにお湯をきれいにしてくれます。しかも足腰にこたえて大変だった毎日のお風呂掃除や、もったいないお湯交換が不要になるというメリットがあります。また、電気代やランニングコストなどといったデメリットはどういう事なのかなど、詳しく解説しています。
【メリットについて】
メリット1 温泉気分でいつでも入浴できる。
この装置は、ご家庭のお風呂に取り付けるだけで、温泉気分でいつでも清潔なお風呂に入れることです。37〜45度までのお好みの温度にセットでき、家族の入浴時間がまちまちでも沸かし直すことなく、1日何回でも好きなときに清潔なお風呂に入れます。
メリット2 毎日のお風呂掃除が不要になる。
さらに保温するだけでなく、お湯は数々の水質試験をクリアした特殊フィルターで強力に制菌・浄化してくれます。そのため家族で毎日入浴しても常に清潔さを保ちます。だからもったいないお湯交換は2週間から1か月も不要になり、足腰にこたえて大変だった毎日のお風呂掃除から解放され楽になります。
メリット3 お湯を沸かす光熱費が節約できる。
「節約宣言シリーズ」なら、毎日お湯を沸かすことがないので、今まで毎回お風呂に掛かっていたガスや灯油などの燃料代も大幅に節減されます。
『節約宣言』なら、今までの欠点だった電気代・本体の大きさ・衛生面・維持費やお手入れの大変さなどをすべて解決。熱効率に優れた省電力ヒーターと、ポンプの熱を保温に利用する節電構造により電気代は一般品に比べ30%以上も安く年間2万円以上も軽減、10年だと20万円以上の差。だからボイラーなどで毎回沸かす普通のお風呂の経費と比べても、とても便利で経済的です。
メリット4 大幅な節水が可能。
経済的なメリットにも優れていて、もったいない毎日のお湯交換が不要になります。お湯交換は2週間〜1ヶ月に1度の目安で年間の節水は約65トン、金額にして2万円以上も節約できます。
24時間循環風呂のメリットを考えると、とても便利な装置であることには間違いありません。
その夢のような便利・快適さを維持するためには、下記のようなデメリットも考えられます。
【デメリット】
デメリット1 導入する際の価格が20万円以上と高額。
第一のデメリットとして、一般的な製品ですと30万円以上もするものもあり高額だということです。この装置は通常10年位は使うものですし、この便利・快適さからすれば仕方ありませんが・・・。
節約宣言シリーズの開発元ユニオンテクノスでは、流通コストをできる限り省き、お安くご提供するために、代理店にも卸しておらず、Amazonや楽天でも販売していません。総発売元の直販のみの販売となっております。
超コンパクトで節電タイプの「節約宣言シリーズ」は、ここでしか買えないのです!
●超小型・節電タイプ「節約宣言SGR」の場合は、今なら基本取り付け工事費無料・消費税込みで209800円。
●ろ過能力を高めた「節約宣言SGR大容量フィルター仕様」は、基本取り付け工事費無料・消費税込みで227400円。
●高性能で静かな「節約宣言プレミアム2」は、基本取り付け工事費無料・消費税込みで239800円。
デメリット2 電気代は上がる。
一般的な製品の電気代ですと、1日あたり約230円、1か月ですと約7000円位上がることになります。ここだけ見ますとデメリットといえますが、しかし、今まで沸かすたびに掛かっていたボイラーなどの燃料代や水道代が大幅に節減されるので、全体的な出費はほとんど変わらないという訳です。
ちなみに超小型・節電タイプ『節約宣言』シリーズの場合は、500Wの省エネヒーターと、ポンプの熱を保温に利用する節電構造により、電気代は上記の他社品に比べ30〜40%前後も安く、年間平均値で1日154円ほどです。1か月間換算で4620円と、一般品の電気代を比較しますと、1日76円の違いで、1か月ですと2300円、1年だと2万7千円以上もの差になります。10年だともう一台買えちゃうほど差が出ます。
ですから、商品を選ぶ時には本体価格も大事ですが、後々のコストを考えると経済性を大幅に解決できるのではないでしょうか。
デメリット3 消耗品などの維持費やお手入れが必要。
第三にランニングコストが掛かるということがあります。この装置にはお湯を浄化するためのフィルターやろ過材がセットされています。これらは定期的に洗浄するお手入れが必要になります。また、使用期間がきましたら新しいものと取り替える必要があります。やはりどんな便利なものでも、便利な分だけデメリットもついてきます。自動車でもオイル交換やタイヤ交換、車検があったりします。
「節約宣言シリーズ」ですと、ランニングコストが掛かるというデメリットを極力抑える企業努力により、消耗品は他社品に比べとてもリーズナブルです。また他社品のように、定期的に高額な電解槽(電極板)や紫外線ランプなどを交換する必要もありません。
●「節約宣言SGR」の場合は1年セットで9,000円(税別)
●「節約宣言SGR大容量フィルター仕様」なら2年も使えて13,000円(税別)、1年換算にすると6,500円で、シリーズ一番の低価格です。
●高性能機種の「節約宣言プレミアム2」は15,600円(税別)。しかも最長約2年も使えるので、1年換算だと半分の7,800円ということになります。
また、定期的な本体内の配管洗浄を行うことで、機器内の衛生を保ち、ポンプの負担を減らし故障を防ぐことができます。本体の配管洗浄がご自身では難しい方には、16500円(税込・地域により交通費がかかる場合があります)でご依頼いただくことができます。
「メリット」「デメリット」のまとめ
以上、24時間風呂のメリットとデメリットについてのご解説でした。
この装置は一般的に20万円以上する高額なものですが、その便利さや快適さを一度体験するともう手放せなくなります。
2週間から月に一度の簡単なお手入れも必要ですが、家族が入るたびにお湯を入れたり沸かしなおしたり、また足腰にこたえて大変だった毎日のお風呂掃除から解放される便利さや快適さには代えられません。
お風呂を沸かしたり、お風呂掃除をしたりといった、毎日の家事労働時間が24時間循環風呂を設置することによって、家族とのだんらんや趣味などに回すことができるなら、とても有意義な装置だと思います。
また、大幅な節水効果ということは、家庭排水についても大幅に減らすことにつながり、地球の環境汚染についても貢献できる素晴らしさも兼ね備えていると言えます。
総合的に考えますと損得を超越した機器ではないかと言えるのではないでしょうか。
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何と言っても24時間風呂の良さは、家族が入るたびにお湯を入れたり沸かし直したり、お風呂掃除もしなくて良いのが魅力で、お家のお風呂で温泉気分が楽しめることです。
1日24時間の中でお風呂の準備をしたり、沸かし直したり、お風呂掃除をしたり家事労働として費やす時間は意外と多く、それが1時間だとすると、その時間を家族とのだんらんや趣味など、ほかのことに毎日使えるとしたらとても有意義ですし、24時間風呂は夢のお風呂と言っても良いですね。