24時間風呂はどんな浴槽でも取り付けできるの?

24時間風呂はどんな浴槽でも取り付けできるの?
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取付方法は2分類

24時間風呂は、浴槽への取り付け方法などから2分類されます。

据え置きタイプ

浴槽の付近の平らなスペースや、床などの平面な場所へ設置する『据え置きタイプ』は、本体の形状は一般的に四角い形をしています。最近の浴槽は周囲に据え置き型24時間風呂の本体を置くスペースはほとんどないため、浴槽の片側に別売りの板状の部材を置いて、その上に本体を載せます。そのため浴槽が狭くなってしまします。

コーナータイプ

また、浴槽の角に置ける『コーナータイプ』は、24時間風呂本体の後方が角に納まりやすいように三角(直角)の形状になっていて、浴槽の角にスッキリ納まるのが特徴です。一般的に、入浴するとき足を伸ばす方向の壁側の角に、浴槽の縁を利用して固定します。浴槽の角付近にテレビや蛇口、給湯器などの操作パネルがある場合は、本体の下に足を付けたり、壁掛けにしたりして回避します。

当社の24時間風呂はコーナータイプ!

24時間風呂のユニオンテクノスの超小型・節電タイプの24時間風呂『節約宣言』なら、本体の大きさは電話帳(A4用紙)サイズの超小型です。しかも浴槽の角に置けるコーナータイプだから、浴槽の角にすっぽりと納まり、浴槽は広々です。

オプションの足付きセットでほとんどの浴槽に設置可能

さらにオプションの足付きセットを付けると、平らなスペースにも置くことができ、丸い浴槽や特殊な形状の浴槽でもお取り付けが可能となります。ご家庭のお風呂であれば、ほとんどの浴槽に標準付属品の設置パネルでお取り付けが可能です。

お取り付け方法としては、本体を載せる設置パネルを浴槽の縁に、付属の強力両面テープで固定します。
その上に本体を載せて、配線はドアの隙間や壁穴、通気口などを利用して、浴室外の洗面所や脱衣所などの電源コンセントまで配線し差し込みます。電源コードは標準でも7m以上ありますので、ほとんどの場合、延長不要で配線できます。
そのほか、屋外配線や、電源BOXの設置などもオプションで可能な場合もあります。

ご検討の際にご注意いただきたいことは、ほとんどの他社品は、ホームページの画像やカタログの写真を見たイメージより、本体が大型ですのでご注意ください。

24時間風呂をもっと知りたい方はコチラ

何と言っても24時間風呂の良さは、家族が入るたびにお湯を入れたり沸かし直したり、お風呂掃除もしなくて良いのが魅力で、お家のお風呂で温泉気分が楽しめることです。
1日24時間の中でお風呂の準備をしたり、沸かし直したり、お風呂掃除をしたり家事労働として費やす時間は意外と多く、それが1時間だとすると、その時間を家族とのだんらんや趣味など、ほかのことに毎日使えるとしたらとても有意義ですし、24時間風呂は夢のお風呂と言っても良いですね。

超小型・節電タイプの24時間風呂 節約宣言
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